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AboutMe

こんな人が書いてます。

Shiomi Fumie
塩見文枝(しおみふみえ)

備前岡山生まれ。
安政年間に建てられた長屋門のある茅葺屋根の農家で育ちました。

唯一残っている茅葺屋根の家の写真。
祖父の葬儀の時のですけど。

塩見家

こんな家で育ちました

正面に家よりずっと昔に作庭された庭、向かって右手に瓦葺きの長屋門がありました。裏には蔵があります。
今見ても時代錯誤な感じですね。写真がカラーなのが驚きます。
私にとってこの家は祖父の思い出と一体化しています。
祖父は外出の時は背広、家では着流し。趣味は盆栽と庭いじりという人でした。4歳になると小銭を持たされて近所の小間物屋さんに煙草を買いに行くのが私の日課。ハイライトが1箱。おつりはお菓子に。
今から思えばしっかりした子供だったんですね。

こう見えてかなり男らしく立派に育ちましたの。

座敷には宇垣一成が書いた「質実剛健」の扁額が掛けられていました。
そういう家で、明治生まれの役人だった祖父に薫陶を受けて育つと、こうなる訳です。

高校生の時に父の本棚にあった浮世絵本にはまり、歌舞伎座で好きなだけ歌舞伎が見たくて東京の大学を選びました。とにかく玉三郎さんが観たかった。でも大好きになったのは山崎屋さん。渋谷の海老さま。
色気があって憧れの役者さんでした。
大学では舞踊教育専攻。表現体育の方がわかりやすいかも? いやもっとわかりにくかしら。モダンダンスです。それもわからない? とにかく運動生理学と運動心理学と体育。
そりゃあもう授業より歌舞伎ですよ!

広告代理店でモータースポーツ、ラジオ、ITと仕事をさせてもらって。WEB創世期だったのでDTPからHTMLまでとにかく何でも。
昼も夜もなく働いていたけど楽しかった。
上司と得意先にはモテモテだったなー。プライベートだと女の子にモテモテだったなー。

楽しかったけど、ホントにやりたい仕事がしたいとサックリ広告の仕事を清算していまい、呉服の世界に。取引先と一緒に業務自体を創ってた。誰もやってないことをやろうと全国を飛び回っていた。
自分で展示会だのライブコンサートだのを企画しはじめたのもこの頃。

そして、今は芸者です。
東京の芸者になりたい、なりたいと思っていたら、なれました。
芸者とは別にプロモーターもやってます。
煎茶道も教えています。

煎茶は文人趣味のうちの一つ。

煎茶席でのお手前

とにかくカッコイイお手前を目指しています

日本舞踊。清元。小唄。習字。
お稽古は大好きです。
なかなか上手くはなりませんけど。

おまけ。
私の愛情を一身に集めているのはこの人。

父と

ちびっちゃいのは私

ずっとずっとやりたいと思っていることは必ずできる。
ほんとに本気だったらね。

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